タイムテーブル表を更新いたしました
暫定版タイムテーブルが更新されております。情報内容にご修正やご変更がございましたら、事務局までご連絡くださいませ。以下のお問い合わせボタンもご利用になれます。
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参加登録を開始いたしましたので、謹んでご案内申し上げます。 会期を迎える10月の函館は、澄んだ秋空のもと、五稜郭の紅葉や函館山からの夜景、新鮮な海の幸など、豊か
演題の募集は締め切りいたしました。多数のご応募ありがとうございました。 演題の採択結果は入力されたアドレス宛に7月中旬を目処にメールでご連絡いたします。
皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、第5回和温療法学会学術集会の会長を拝命し、2026年10月17日(土)に函館市民会館(函館サーモン・まるなまホール)で開催すべく、現在、事務局一同準備を進めております。
和温療法は、非侵襲的に患者に気持ちよく、不安感を与えることのない治療法で、心不全治療や末梢動脈疾患の治療効果が報告されており、また、神経筋疾患、慢性疲労症候群、肺疾患など様々な疾患への効果が期待されています。その実践のためには、病態改善メカニズムのさらなる探求や普及への努力が必要と考えられます。
本学会のテーマは「和温療法維新をめざして ~普及への戦略と新たなメカニズムの探求~」といたしました。和温療法は本学会の理事長でいらっしゃる鄭忠和先生が鹿児島の地から開発され、本学会は、これまで東京・九州で開催を重ね、この第5回は北海道の函館で開催することになりました。その広がりは明治維新のように鹿児島から北の函館まで到達し、さらなる新しい時代へと踏み出すきっかけになることを期待してテーマを掲げさせていただきました。
和温療法では、いうまでもなく生体の熱による反応が効果の要因であると考えられます。温熱は臨床的に他のどの薬剤よりも、抵抗血管である微小血管を含む末梢血管拡張作用を有し、四肢血流の改善を促す効果があります。また熱そのものによる組織の修復効果も期待されます。
これまでNO(一酸化窒素)の増加が和温療法効果の大きな要因をなしていることが証明されており、これは揺るぎのない事実ですが、NOの先にある和温(温熱)療法ならではのメカニズムの視点もこれからは重要になると考えております。
本学会での特別講演では、なごや先端研究開発センター温度生物学教室(名古屋市立大学)の富永真琴先生にご講演を賜ります。富永先生は2021年のノーベル生理学・医学賞受賞者であるDavid Julius教授のもと、受賞のきっかけとなった温度センサーであるTRPチャンネル(TRPV1)を世界で初めて発見された先生です。和温療法のメカニズム解明に温度感受性チャンネルを理解することは極めて重要な課題だと考えております。
教育講演では吉田和弘先生に、血流調整や組織修復に大きな働きをする毛細血管を取り囲むペリサイト(周皮細胞)関連の話題、中島敏明先生には和温療法と骨格筋機能の改善などについてお話いただく予定です。
また臨床面では、鄭忠和理事長により和温療法がリハビリテーション導入のゲートウェイとなる治療概念をお話しいただき、それに続くシンポジウムでは、和温療法をいかにして地域に根差して普及させるかについて、5人の先生からご発表をいただき、さらなる発展と普及にむけた活発なディスカッションできればと考えております。
函館は豊かな温泉資源と歴史・文化に恵まれた街であり(市内の銭湯の大半が温泉という実は温泉天国ともいえる街です)、和温療法について語らう場としてたいへんふさわしい地だと考えております。本学術集会が、和温療法のさらなる発展と普及、そして新たな研究の芽生えにつながる機会となることを願い、多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
末筆ながら、ご協力いただいている関係各位に感謝申し上げますとともに、皆様のますますのご発展を祈念いたします。
2025年10月吉日
会長:米澤 一也
国立病院機構函館医療センター 循環器内科 リハビリテーション科部長
JR函館本線「はこだてライナー」でJR函館駅へ移動(約15〜20分)
●市電で「函館アリーナ前(市民会館前)」 下車徒歩3分
(所要時間約40分)
●タクシー(所要時間約20分)
●バスで「市民会館・函館アリーナ前」下車徒歩3分
(所要時間約20分)
●タクシー(所要時間約10分)
函館市の公式観光情報サイト「はこぶら」のWEBサイトです。
とても充実した観光情報が掲載されておりますので、是非ご活用ください。